【赤ちゃんの睡眠退行とは?】いつ起きる?月齢別の原因と対策|ずぼらパパでもできる対処法

寝かしつけ

赤ちゃんが急に寝なくなる時期があります。

今までスムーズに寝ていたのに、

・夜中に何度も起きる
・寝かしつけに時間がかかる
・抱っこしないと寝ない

といった変化が起こることがあります。

これは「睡眠退行」と呼ばれる成長過程のひとつです。

赤ちゃんの脳や生活リズムが発達することで、睡眠のパターンが変わるために起こります。

この記事では、

・睡眠退行が起きる理由
・月齢ごとの特徴
・家庭でできる対処法

をわかりやすく解説します。

寝かしつけが大変な時期を乗り越えるヒントとして参考にしてみてください。

睡眠退行とは?

睡眠退行とは、赤ちゃんの成長に伴って一時的に睡眠が不安定になる状態のことです。

これまで問題なく寝ていた赤ちゃんでも、

・夜中に何度も起きる
・寝かしつけに時間がかかる
・昼寝のリズムが変わる

といった変化が起きることがあります。

これは睡眠の質が悪くなったわけではなく、脳の発達によって睡眠の仕組みが変化しているためです。

睡眠退行はいつ起きる?

3~4ヶ月

生後3~4ヶ月頃は、赤ちゃんの睡眠サイクルが大きく変わる時期です。

新生児のころは浅い睡眠が中心でしたが、
この頃から浅い眠りと深い睡眠を繰り返す

大人に近い睡眠サイクルへと変化します。

しかし、まだサイクルが未熟なため夜中に起きやすくなることがあります。

8〜10ヶ月

この時期は、はいはい・つかまり立ちなど運動能力が大きく発達します。

日中の刺激が増えることで、
夜に脳が新しくできるようになったことを定着させるために働くことで

睡眠が不安定になることがあります。

1歳〜1歳半

この頃は分離不安が強くなる時期です。

親から離れることへの不安から、
寝るときに泣くことや夜泣きが増えることがあります。

睡眠退行でよくある変化

睡眠退行の時期には、次のような変化が起こりやすくなります。

・夜泣きが増える
・寝かしつけに時間がかかる
・抱っこじゃないと寝ない

特に多いのが「抱っこしないと寝ない」というパターンです。

わが家でも4ヵ月頃は毎晩泣く→抱っこの流れで苦労しました。

赤ちゃんは成長の変化に戸惑い、不安を感じやすくなっています。
そのため、安心できる抱っこを求めることが増えるのです。

睡眠退行の対処法

睡眠退行は成長の過程なので、完全に防ぐことはできません。

ただし、生活リズムや環境を整えることで
寝かしつけをラクにすることはできます。

ずぼらパパ流の仕組み育児では、
「気合いで乗り切る」のではなく
寝やすい仕組みを作ることを大切にしています。

寝かしつけルーティンを作る

毎日同じ流れで寝ることで、
赤ちゃんが「そろそろ寝る時間」と理解しやすくなります。

たとえば、0~1歳児の場合

お風呂 → 授乳・ミルク → 部屋を暗くする(光刺激カット)→ 抱っこ → 寝る

のようにルーティンを作ることで寝るスイッチが入りやすくなります。

ずぼらパパ流の寝かしつけルーティンの作り方はこちら

👉【ずぼらパパ流】寝かしつけルーティンの作り方|0〜3歳の具体例まとめ

寝る環境を整える

部屋の明るさや音などの環境も睡眠に影響します。

・照明を暗くする
・刺激を減らす
・一定の音を流す

といった工夫をするだけでも、
寝かしつけがスムーズになることがあります。

抱っこじゃないと寝ないとき

睡眠退行の時期は、
どうしても抱っこじゃないと寝ないことがあります。

赤ちゃんにとって抱っこは安心できる方法なので、
無理にやめさせる必要はありません。

抱っこでの寝かしつけは

力仕事なので分担的にパパの役目

そんな家庭が多いのではないでしょうか?

その分担正解です。

実はパパの抱っこは

・腕が大きいため安定する
・匂いによる刺激が少ない
・声が低くて落ち着く

など、パパの得意分野になります。

パパが寝かしつけに向く理由をこちらで解説してます。

👉【ママだと寝ない?】パパだと寝る理由と対処法|赤ちゃんの寝かしつけの不思議

抱っこでの寝かしつけが限界な時の対処法

ただ、毎晩長時間抱っこするのは
体に負担がかかります。

そんなときに役立つのが抱っこ紐です。

抱っこ紐を使うと

・腕や腰の負担が減る
・両手が空く
・赤ちゃんが安心して眠りやすい

というメリットがあります。

睡眠退行の時期は、
抱っこ紐を頼る
と寝かしつけがかなりラクになります。

パパでも使いやすい抱っこ紐を紹介しています。

👉【寝かしつけがラク】パパでも使いやすい抱っこ紐おすすめ2選

睡眠退行は仕組みで乗り超える

睡眠退行は赤ちゃんの成長の一部です。

寝かしつけが大変になる時期ですが、

・生活リズムを整える
・寝る環境を作る
・役割分担を見直す

・抱っこ紐を頼る

といった仕組みで負担を減らすことができます。

無理に頑張りすぎず、
家庭に合った方法を見つけていきましょう。

ずぼらパパ流・仕組み育児は

気合いじゃなく、仕組みを整える方法を紹介しています。

寝かしつけも仕組み化でラクにする方法を解説しています。

興味がある方は是非ご覧になってください。

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