「寝かしつけって、普通は何分くらいかかるもの?」
毎晩の寝かしつけで、こんなふうに思ったことはありませんか。
・30分以上かかるのは普通?
・1時間かかるのは長すぎ?
・ほかの子はもっと早く寝るの?
わが家でも、以前は寝かしつけに1時間以上かかることがよくありました。
「これって普通なの?」と不安になることも多かったです。
でも、寝る前の流れを少しずつ整えて寝かしつけを“仕組み化”してからは、30分以内に寝る日が増えました。
実は、寝かしつけの時間は、生活リズムや寝る前のルーティンで大きく変わります。
この記事では
・寝かしつけは何分が普通なのか(平均時間)
・寝かしつけが長くなる原因
・寝かしつけ時間を短くするコツ
を、共働きパパ目線の体験も交えながらわかりやすく解説します。
「寝かしつけが長くてつらい…」と感じている方のヒントになればうれしいです。
寝かしつけは何分が普通?平均時間の目安
寝かしつけの平均時間は 10〜30分程度 といわれています。
また、寝かしつけの時間は月齢によって大きく変わります。
一般的な目安は次の通りです。
月齢別|寝かしつけ平均時間
| 月齢 | 平均時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| 新生児(0〜2ヶ月) | 20〜60分 | 昼夜の区別がまだなく、授乳や抱っこで寝ることが多い |
| 3〜4ヶ月 | 15〜45分 | 生活リズムが少しずつ整い始める時期 |
| 5〜6ヶ月 | 10〜30分 | 昼寝の影響を受けやすく、寝る前のルーティンが大切 |
| 7〜11ヶ月 | 10〜30分 | 夜泣きや睡眠退行で寝かしつけが長くなることもある |
| 1歳〜2歳 | 10〜20分 | 生活リズムが安定すると比較的スムーズに寝ることが増える |
寝かしつけに30分以上かかるのは普通?
寝かしつけに30分以上かかると、
「うちの子だけ長いのでは…?」
と不安になりますよね。
ただし、赤ちゃんの睡眠はとても個人差が大きいもの。
日によって寝かしつけに時間がかかるのは、決して珍しいことではありません。
寝かしつけに1時間以上かかる場合
毎日1時間以上寝かしつけにかかっている場合は
何らかの原因があるのかもしれません。
特に次のような日には、寝かしつけが長くなりやすいです。
- 昼寝が長かった
- 昼間の活動量が少なかった
- 生活リズムが乱れている
- 寝る前の刺激が多かった
つまり、寝かしつけが長くなる原因は 「寝かしつけ方」だけではないことが多いのです。
実際には、生活リズムや寝る前の流れが整うと、自然と寝かしつけ時間が短くなることもあります。
では、どんなことが原因で寝かしつけが長くなってしまうのでしょうか。
次の章では、寝かしつけが長くなる主な原因を紹介します。
寝かしつけが長くなる主な原因
寝かしつけの時間は、いくつかの要因で大きく変わります。
寝るルーティンが決まっていない
寝る前の流れが日によってバラバラだと、赤ちゃんは「そろそろ寝る時間」という合図を感じにくくなります。
わが家でも以前は、
- お風呂の時間がバラバラ
- 寝る前にテレビを見てしまう
- 寝室に行く時間が日によって違う
といった状態でした。
そのため、寝かしつけを始めてもなかなか寝ず、1時間以上かかることもよくありました。
環境(光・音・室温)
寝室の環境も、寝つきに大きく影響します。
例えば
- 部屋が明るい
- テレビやスマホの音がある
- 室温が高すぎる・低すぎる
といった場合、赤ちゃんが落ち着いて眠れないことがあります。
わが家でも、寝室がの照明が明るすぎて、なかなか寝ないことがありました。
昼寝が長すぎる
赤ちゃんは昼寝が長すぎると、夜に眠くなりにくくなります。
特に夕方の遅い時間に長く寝てしまうと、体力が回復してしまい、寝かしつけが長くなることがあります。
例えば
- 夕方17時以降に長く昼寝する
- 昼寝が3時間以上になる
こういうパターンは、夜の寝つきが悪くなります。
体力が余っている
赤ちゃんも大人と同じで、体を動かした日はよく眠ります。
逆に、外出が少なかった日やあまり体を動かしていない日は、体力が余ってしまい寝つきが悪くなることがあります。
散歩や遊びの時間を少し増やすだけでも、寝かしつけがスムーズになります。
寝かしつけが長くなる原因は、このように「寝かしつけの方法」だけではありません。
生活リズムや寝る前の環境を整えることで、寝かしつけの時間が短くなることも多いです。
次の章では、寝かしつけ時間を短くする具体的なコツを紹介します。
寝かしつけ時間を短くするコツ
寝かしつけの時間は、ちょっとした工夫で短くなることがあります。
ポイントは「その場のテクニック」よりも、毎日の流れを整えることです。
ここでは、わが家でも効果があった寝かしつけのコツを紹介します。
寝る前ルーティンを作る
赤ちゃんは寝る前の流れが決まっていると、「寝る時間」を理解しやすくなります。
わが家では、
「遊ぶ → お風呂 → ミルク → 消灯」
という流れを毎日同じ順番で続けたところ、少しずつ寝つきが良くなりました。
赤ちゃんにとっては、毎日の同じ流れが「寝る時間」というサインになります。
ルーティンの作り方をこちらの記事でまとめてます。
👉寝かしつけルーティンの作り方|0〜3歳の具体例と時短のコツ
寝る時間を固定する
寝る時間をある程度決めておくことも大切です。
毎日寝る時間がバラバラだと、生活リズムが整いにくくなり、寝つきが悪くなることがあります。
わが家では
20:30ごろに寝室へ行き、21:00までには消灯する
という流れにしています。
最初はうまくいかない日もありましたが、同じ時間を意識することで、少しずつ寝つきが安定してきました。
赤ちゃんの生活リズムは、毎日同じ時間の積み重ねで整っています。
寝室環境を整える
特に気をつけたいのが「光」です。
赤ちゃんの目に直接光が入ると、なかなか眠りに入りにくいことがあります。
わが家では、照明を
赤ちゃんの目に直接光が入らないタイプのもの
に変えました。
天井から強く光るライトではなく、やわらかく間接的に光る照明にしたところ、寝室に入ったときの雰囲気が落ち着き、寝かしつけもしやすくなりました。
明るすぎない環境を作ることで、赤ちゃんも自然と眠りやすくなります。
昼間の過ごし方を見直す
- 昼寝が長すぎる
- 夕方に遅い昼寝をしてしまう
- 日中の活動量が少ない
といった場合、夜に体力が余ってしまい、寝かしつけが長くなることがあります。
とはいえ、共働き家庭では平日の昼間は保育園に通っていることも多く、調整するのは難しいですよね。
なので、わが家では休日は散歩や公園で少し体を動かす時間を作るようにしています。結果として昼寝時間と体力をコントロールすることにつながります。
ここは休日に少し意識するだけで寝かしつけがラクになります。
寝かしつけの時間は、このように生活リズムや環境を整えることで短くなることがあります。
実際、わが家でも寝る前の流れや環境を整えたことで、寝かしつけに1時間以上かかっていた日が減り、30分以内に寝る日が増えてきました。
このように、寝かしつけは、毎日の流れや環境を整えること=仕組み化が大切です。
パパの寝かしつけが長くなりやすい理由
寝かしつけをしていると、
「ママだとすぐ寝るのに、パパだとなかなか寝ない…」
と感じたことはありませんか。
実はこれは珍しいことではなく、多くの家庭でよくあることです。
ママの方が安心して眠りやすい
赤ちゃんは普段一緒に過ごす時間が長い人に安心感を持ちやすいと言われています。
授乳や日中のお世話をママがしている場合、
赤ちゃんにとっては 「ママ=安心して眠れる存在」 になりやすいことがあります。
そのため、パパが寝かしつけをすると
- いつもと違う
- まだ遊びたい
- ママを探してしまう
といった理由で、寝つきが悪くなることがあります。
パパは寝かしつけの回数が少ない
残業などで遅くなり、パパが寝かしつけをする機会が限られることもあります。
寝かしつけは慣れも大きいので、回数が少ないと
- 抱っこのタイミング
- 落ち着く姿勢
- 寝るサイン
などがわかりにくく、結果的に時間が長くなることがあります。
わが家でも最初のころは、パパ担当の日はなかなか寝ませんでした。
パパだと寝ない理由と対処法はこちら
「パパだと寝ないのはなぜ?」
「どうすればパパでも寝かしつけできる?」
という点については、こちらの記事で詳しく解説しています。
👉 パパだと寝ないのはなぜ?寝かしつけで泣く3つの理由と対策|ずぼらパパでもできる仕組み
まとめ|寝かしつけ時間は「仕組み」で短くできる
寝かしつけの平均時間は 10〜30分程度が目安とされています。
ただし赤ちゃんの個性や生活リズムによって差があるため、30分以上かかる日があっても珍しいことではありません。
寝かしつけをスムーズにするには、その場のテクニックよりも
- 寝る前のルーティン
- 寝る時間の固定
- 寝室の環境
など、毎日の流れや環境を整えることが大切です。
寝かしつけをラクにする夜のルーティンについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
また、パパだとなかなか寝ないと感じる場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。



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