共働きで、家事や育児に追われているパパ、そしてママへ。
「家事がしんどい」
「共働きで家事が回らない」
「やる気が出ない自分に落ち込む」
そんなふうに感じたことはありませんか?
家事や育児が続かないのは、意志が弱いからではありません。
問題は“量”ではなく、“塊”のまま抱えていること。
夕飯、寝かしつけ、洗濯、掃除…
ひとつひとつを分解せずに抱えると、負担は必要以上に重くなります。
ずぼらパパ流の答えはシンプル。
まずは分解する。
そこから「続ける・減らす・頼る」を選ぶ。
頑張る前に、構造を整える。
それが、家事がしんどい毎日を立て直す第一歩です。
家事がしんどいときは「分解」から始める
家事は“作業”ではなく“工程の集合体”です。
例えば「夕飯」。
・献立を考える
・買い物に行く
・調理する
・片付ける
これを全部まとめて「夕飯」と呼んでいる。
人は“曖昧な塊”にストレスを感じやすいと言われています。
分解して具体化するだけで、心理的な負担は軽くなります。
まずは塊を壊すこと。
ここがスタートです。
ずぼらパパ流・3分解設計
人は「選択肢が整理されている状態」のほうが行動しやすいと言われています。
だから、ずぼらパパ流はこうやる。
① 工程に分ける(見える化)
やることを細かく書き出す。
② 本質を残す(目的確認)
その家事は何のため?
全部必要?
③ 続ける・減らす・頼るで選ぶ(再設計)
工程ごとに判断する。
完璧にやるのではなく、
“設計し直す”感覚です。
この3分解設計を使えば、
家事が続かないときも「どこを軽くできるか」が見えてきます。
【具体例】夕飯を分解すると家事はここまで軽くなる
例えば、夕飯を分解してみましょう。
STEP1:工程に分ける
献立決め/買い物/調理/片付け
STEP2:本質を考える
目的:「家族が最低限の栄養を取れること」
豪華さは本質ではない。
STEP3:再設計する
・献立は固定化(減らす)
・買い物は宅配を活用(減らす・頼る)
・副菜は作らない(減らす)
・汁物だけは続ける(続ける)
すると、“夕飯”という塊が軽くなります。
たとえば「買い物」という工程。
これは“減らす”か“頼る”の対象です。
わが家では食材宅配を頼ることで、
買い物の時間と精神的負担を減らしました。
▶ 共働き家庭が宅配を1年使ってみた正直レビューはこちら
【具体例】寝かしつけがつらいときの分解方法
寝かしつけも同じ。
STEP1:工程に分ける
お風呂 → 着替え → 絵本 → 寝室を寝る環境へ → 寝る
STEP2:本質を考える
目的:「子どもが安心して眠れる環境を整えること」
長時間付き合うことではない。
STEP3:再設計する
・絵本は1冊固定(減らす)
・光・音を整える(頼る)
・時間と流れは固定(続ける)
すると、「寝かしつけがつらい」という感覚が
“どこが重いのか”に変わります。
※寝かしつけを仕組み化した具体例はこちら
→【パパ向け】寝かしつけを仕組み化する3ステップ|ずぼらでも続く夜ルーティン
この方法は夕飯や寝かしつけだけでなく、
朝の準備や掃除、家計管理にも応用できます。
この「分解 → 減らす → 頼る」の全体設計は、こちらで解説しています。
→ 家事が続かないのはやる気の問題じゃない|崩れにくい家事設計【ずぼらパパ流】
家事が続かないときは「頑張る前に分解」
家事が続かないのは、怠けているからではありません。
共働きで家事が回らないのも、努力不足ではない。
必要なのは気合いではなく、設計。
この方法は、夕飯や寝かしつけだけでなく、
朝の準備、掃除、家計管理、共働きの分担にも応用できます。
一度“分解”の視点を持てば、
どんな家事も構造として扱えるようになります。
頑張る前に、分解する。
それが、ずぼらパパ流の仕組み育児です。
まずは今日の家事をひとつ、紙に書き出して分解してみてください。



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